キャッシングのツボ

第26回 学生専用ローンの特徴

「サークルの合宿代の支払いがせまっている!」「就活のスーツをそろえないと!」「うっかり仕送りを使いすぎて、家賃の支払いがままならない」。こんなとき、実家を離れてひとり暮らしをしている学生さんのお財布は大ピンチ!

数日後にバイト代が入るとわかっているのに、支払いはそのときまで待ってもらえない・・・・・・そんなときには、キャッシングの利用も選択肢のひとつに加えてみましょう。

通常、キャッシングをするときには、勤務先を記入して安定した収入があることを証明する必要がありますが、学生専用ローンであれば、きちんとした収入が無くても融資を受けることができます。ただし、身分証明をするために、借入れの際には学生証を持参しなくてはなりません。

さらに、学生専用ローンでは一般よりも金利が低めに設定されていることが多い点もメリットといえるでしょう。

その分、融資限度額が30万円や50万円と一般よりも少なめの抑えられていることや、返済期間が短めに設定されていることがありますが、無理な借入れをしないためにも、学生にとってはかえって安心といえるでしょう。

「実家の親に知られたくない!」「学校に連絡がいったら大変だ!」という方もご安心を。期限を守ってきちんと返済している限り、親や学校に連絡がいくことはありません。

ただし、無理な借入れをして返済できなくなった場合や、ヤミ金融や悪徳業者などからうっかりお金を借りてしまった場合には、この限りではありません。親や学校を交えてのトラブルとなることもありますので、借入れはくれぐれも慎重に行いましょう。

  

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