キャッシングのツボ

第43回 トラブルを防ぐ(1)名義貸しには要注意

キャッシングや消費者金融には、少なからず「怖い」というイメージをお持ちの方もいるでしょう。

その理由のひとつに、悪質業者の存在や、詐欺等によるトラブルがあげられます。お金が必要になったときに、安全なところから安心してキャッシングできるように、典型的な詐欺やトラブルの例をいくつか覚えておきましょう。

典型的なトラブルその1は、「名義貸し」です。名義貸しとは、他人がお金を借りるときに、自分の名前を貸して消費者金融と契約することをいいます。

例えば、親しい友人などに、「ちょっと困ったことがあって、お金が必要なんだ。でも、ローンが通らないから名前だけ貸して!」とお願いされて、ついつい名前を貸してしまう場合。

相手が親しい関係であるほど断りにくいこと、さらに、お金を貸すのには抵抗があっても、「名前くらいなら大丈夫かな」と気を許してしまいがちなことがトラブルの背景にあります。

「君、いいアルバイトがあるんだ。あそこの消費者金融で、カードを作ってきてくれないかな。報酬は10万円。終わったら、カードと引き換えに10万円を渡すよ。」

ちょこっとカードを作るだけで、10万円ももらえるなんて、とてもいいアルバイトのようです。

しかし、後日、自宅に消費者金融から督促状が届いてビックリ。カードを作った消費者金融でいつのまにか身に覚えのない高額な借金を抱えていることになって、はじめて騙されたことに気がつくのです。

このように、"アルバイト"を装った詐欺に騙されてしまった場合でも、お金を借りた人ではなく、名前を貸した「契約者」に借金の返済義務が生じます。

うっかり騙されて多額の借金を負う「名義貸し」被害が多発しています。くれぐれも気をつけましょう。

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